季節は春満開と…言いたいところですが、朝晩はまだまだ肌寒い日が多いです。
花々が咲く頃、気温が下がり、寒く感じることを 花冷え(ハナビエ)と言うそうです。
きれいに花が咲くために、夜明け前の寒さが必要になると聞いたことがあります。
人も同じように思います。
今回は、メンテナンス点検に千葉へ行きました。
先週、先々週と伊豆へ行き、今週は千葉です。
以前、お伺いし、ブログにも書きました日本そばやさんでのこと。あいかわらずご主人はとても気さくな人柄で、とてもいい方です。
建物も古く、壁も所々穴?があいていて、店内の環境はあまりよくありません。気を引き締め店内へ。
「どのくらいかかる?」 「俺、買い物行くから、あとよろしく!」 と カギを渡され、「お宅のことは信用してるから!」 「これでも聞いて、楽しくやってよ!」 と…。
「ちょっ!ちょっとまっ!」 と言う暇ももらえず買い物に行くご主人。
最後に言った 「これでも聞いて…」 なんだろう? と思うと 店内に鳴り渡る 有線の音。
レトロな店内に実によくマッチした、昭和歌謡曲。
一人店内に残り、悲しい恋愛の曲を聴きながら仕事をしていると、だんだん気持ちがふさぎ込んできて、施工の手も進みません。
聞くまいと無視しようとしても、どうしても耳に入り、「もう、止めよう!」 とスイッチを探しますが見つからず。
あきらめて施工を続けます。(トホホ…涙)
悲しみで心が一杯になり、施工も終了と言うとき、ご主人のお帰りです。(ヨカッタ!!)
ホッとするのもつかの間。”昭和レトロ歌謡曲”に時間を取られ、気がつけば次の現場の時間が迫ってます!!
あわてて、ご挨拶を済まし、「気をつけて、帰るんだよ~」 のご主人の暖かいお言葉に送られて、千葉市内へと向かいました。
ニシエヒガシエ……。今週も忙しく飛び回る サービスマンでした。(ご主人!ありがとうございます。ぜひ今度はおそばを食べにいきます!!)
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